
フライパンの洗い方、油汚れもこびりつきもMagica(マジカ)で効率よく落とすコツ
調理器具の中でも、大きく、油で汚れることが多いフライパンの後片付けは、ついつい後回しにしがち。でも、コツさえつかめば、ゴシゴシ洗い不要できれいになりますよ。こびりつきには、食器用洗剤 Magica(マジカ)でつけ置き洗いが効果的です!
フライパンの汚れとは
フライパンの主な汚れは、サラダオイルなどの植物の油はもちろん、魚やお肉の動物性の脂です。ナポリタンなど、植物性や動物性の脂、トマトソースなどの多様な食材が混ざったお料理のあとは、汚れを落とすのに時間がかかることがあります。
汚れたフライパンをそのままスポンジで洗うと、油がなかなか取れないばかりか、スポンジにまで油がうつってしまいます。かといって、油は冷えると固まる性質をもっているので、時間がたつほど落ちにくくなります。
油汚れの多いフライパンのお手入れは、調理直後にひと手間かけることがポイント。片づけがぐんと楽になるでしょう。
紙やゴムベラで汚れを拭き取る

ふき取れる汚れは、あらかじめ紙やゴムベラなどで取っておきます。集めた汚れはそのまま流さず、紙でふき取るなどしてゴミ箱へ捨てます。
調理後、フライパンを放置していると、汚れがこげつきに変わったり油が冷えてかたまってしまうので、調理後すぐ、あたたかいうちに行うのがコツです。
こげつきはMagica(マジカ)の液につけて

フライパンにこげつきがある場合は、つけ置き洗いが効果的です。調理後、フライパンが冷めたらぬるま湯を入れ、「Magica」を数適たらします。すると写真のように、油汚れがみるみる分解されていきます。この後、軽く混ぜておいておくとさらに分解がすすみ、汚れが落としやすくなって効率的です。
油汚れが分解されたらササッと水で流すだけ

フライパンの中の水が冷めるくらい放置したら、あとは「Magica」をつけたスポンジで表面を手早く洗いましょう。油汚れがしっかり分解されているので、水とともに「サラサラと落ちて」いくのがわかるでしょう。手ごわいはずの油汚れが、ラクに簡単に落とせることを感じられるはずです。