お弁当箱の洗い方とコツ、ヌルヌル汚れやこびりつきもMagica(マジカ)で手早くきれいに
プラスチック製のお弁当箱は、洗ってもヌルヌル汚れが残りがち...と悩んでいる方、多いんです。ソースやご飯などが持ち歩いる間にこびりついた手強い汚れだって、食器用洗剤 Magica(マジカ)にお任せ。お弁当箱の洗い方のコツをご紹介します。
お弁当の汚れの正体とは?
お弁当箱には、
- 揚げ物などによる油汚れ
- ごはん粒などによるでんぷん汚れ
- ケチャップなどによる色素汚れ
など、小さなスペースにさまざまな汚れが混在しています。
中でもプラスチックのお弁当箱は油となじみやすいため、洗剤で洗っても油汚れが表面にとどまりヌルヌルしがち。お弁当箱のすみやフタの溝などに汚れがたまってしまうと、さらに取れにくくなります。普段から汚れを残さずしっかり落とすことをおすすめします。
まずはお湯につけてお米と油をふやかす
ごはん粒の汚れは乾くと固まって落としにくくなるので、お弁当箱を水につけている方も多いと思います。でも、油汚れは水につけるとかたくなるため、逆に落としにくくなってしまうことに...。
なので、洗う前には水ではなく「お湯」につけることをおすすめします。夕食を食べている間につけておいて食後にまとめて洗うなど、すきま時間を上手に使うのがよいでしょう。でんぷんや油の汚れをまとめてふやかしておくのが手早くキレイに汚れを落とす第一歩です。
スポンジに「Magica(マジカ)」で1円玉大の円を描く
でんぷんと油をふやかしたら、「Magica」の出番です。スポンジにつけるときの1回の適量は約2グラム。液体を垂らしながらサッと1円玉大の円を描く程度が目安です。
お弁当箱に傷をつけないように、スポンジでやさしく洗う
スポンジでお弁当箱の内側をやさしく洗いましょう。特に角やくぼみ、ふたの溝などはスポンジの角を使うと洗いやすいでしょう。
洗っているときにヌルヌルを感じると汚れが落ちているか分からず、つい、スポンジで一生懸命こすってしまいがちですが、お弁当箱に使われているプラスチックの表面は比較的やわらかいもの。強くこすると傷がついて、汚れや雑菌がたまる原因となります。
「Magica」を使ってナノ洗いをすると、洗い始めから汚れが「サラサラ落ちて」いきます。時間をかけて強くこする必要はありません。しつこいヌルヌルが消えてなくなったかのように感じるでしょう。この驚きの実感こそ、ナノ洗いのポイントです。
洗ったあとは水気を切ってしまいましょう
すすいだ後はふきんで水気を取り、すぐにしまわずに乾かします。木のお弁当箱の場合は水分を含みやすいので、特にしっかり乾燥させることが大切。湿気がこもらないよう、ふせずに陰干しするとよいでしょう。
その他のMagicaシリーズ
特にしつこい油汚れには
- Magica 一発洗浄スプレー
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クレンジング成分高濃度配合の濃縮ミストが、ヌルヌル・ギトギトの油汚れを一気に溶かす。